カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー Cabernet Sauvignon Napa Valley

果実味、スパイスのバニラのニュアンス、酸、タンニン、全てが調和した1本。

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カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー Cabernet Sauvignon Napa Valley
産地：アメリカ / カリフォルニア / ナパ・ヴァレー　ラザフォードの自社畑とナパ・ヴァレーの畑から
生産者： ホーニッグ・ヴィンヤード＆ワイナリー Honig Vineyard & Winery
品種：カベルネ・ソーヴィニヨン92%、マルベック4%、プティ・ヴェルド2%、メルロ1%、カベルネ・フラン0.5%、プティ・シラー0.5%
熟成：仏産樽（新樽率24%）と米産樽（新樽率20%）にて18か月熟成
ヴィンテージ：2022

＜生産者＞
1964年、ナパのラザフォードで創業し、1981年にオレンジ・カウンティのコンクールでソーヴィニヨン・ブランが金メダルを受賞したことで本格的にワイン造りが起動にのり始め、近年でもいくつものコンクールで数々の賞を獲得している。
カベルネ全盛のナパにありカベルネ・ソーヴィニヨンだけでなく、ソーヴィニヨン・ブランの成功で知られるブランド。

ワインメーカーはUCLAデイヴィス校出身のカースティン ベルエア。
自社畑はすべて環境保全型農法を採用、大規模太陽光発電、害虫探知犬が畑を走り回り、巣箱設置など、積極的な環境保全の取り組みで有名なワイナリー。

＜味わい＞
熟したブラックベリーの果実味に、チェリーやラズベリー、エキゾチックなスパイスとココア・ニブのアロマに支えられ、紫や黒い果実の味わいに完璧なバランスのタンニンと酸が加わり、バランスのとれた素晴らしい味わい。リリース直後から楽しめるが、2032年以降も熟成によるさらなる進化が期待できる。